転職お役立ち情報

少ないのは園児だけじゃない!小規模保育が働きやすいわけ

314秒で読めます

子どもの数がすくなくて働きやすいと人気の小規模保育。

でも、数がすくないのは園児だけではないんです。なぜ小規模保育が働きやすいと言われているのか?その理由を考えてみました。

赤ちゃんイラスト

 

職員の人数も少ない

利用する園児が少ないということは、そこで働く保育士さんも少なくなります。
保育士の数は、子ども~人にあたり1人、と認可基準で定められているので、子どもが少ない小規模保育園では多くの保育士を雇う必要がなく、配置されないんですね。

すると何がいいかというと、保育士さん同士の連携が取りやすくなります。これやっといた、手伝おうか、困ったときはこうしたらいい、などの、業務上必要な連携だけでなく、お互いに助け合うことができたり良いアドバイスを貰えることもあります。

また、今までの、保育士生活にもしかしたら付き纏ってきた派閥争いというものもありません。というのも、人数が少ないため、派閥や好き嫌いを起こすことができないのです。
このように、人間関係も限られた人数ですので、築きやすくなっています。

しかし、職員の数が少ないとなると、1人あたりの業務量が増えるのでは?と心配になってしまいますよね。でも、子ども1人あたりの先生の数は、小規模保育のほうが多い場合が多いんです。なので連絡帳などの書物の量も多くありませんし、1人1人と向き合って保育することができます。

また、職員の数は少ないですが、行事なども負担も少ないので、結果、仕事量が増えるということにはならないのも、小規模保育園で働く魅力です。

保護者も少ない

園児が19人以下なので、あたりまえなのですが家庭数も19以下です。
つまりそれだけ、対応する保護者が少ないということです。

同じ保育方針に賛同している保護者の方たちとはいえ、人によって性格や考え方は様々。そのため、保護者の人数が増えれば増えるだけ、クレームや保護者対応に迫られる頻度も増えます。
中には、どうしてもソリの合わない保護者というのもいるでしょう。

しかし、小規模保育園ならそういった保護者の絶対数がもともと少ないのです。
そしてちょっと困った保護者がその中にいたとしても、その人だけに保護者対応を集中してできるようになり、問題も解決しやすいのです。

トラブルだけでなく、保護者の「こういうときはどうすればいいのか?」という育児相談にも、しっかり時間をさいて親身に対応することができるようになります。そのため、普段から保護者の方と良い関係を築けるようになるのです。

また、保護者対応の経験や保育の経験があまりない人にも良い環境です。職員間の連携もあるので、職員が一丸となってその保護者対応に当たることができます。
周りからのフォローをしっかりと受けながらの保護者対応です。

保護者対応が苦手な人には心強い味方ですね。

小規模保育園で働くのは保育士の負担が少ない!

いかがでしたか?
小規模保育園で働くということは、とても保育士さんにとって働きやすい環境になるということです。

しかし、メリットが大きい分、他の保育士さんも求人に殺到します。そのため、小規模保育の求人は、一般的な保育園の求人より競争率が高いそうです。

また、小規模保育園なら全部が全部、働きやすい、とは限りません。保育園によって保育方針や保育士の待遇は様々ですから、施設形態で選ぶのではなく、しっかりと中身もみて決めていきたいものです。

より良い求人を求めるのなら、早めに募集を見つけ、応募しましょう。
本当にこういった小規模保育園の求人はすぐに埋まってしまいますよ。

 

著者:30代 女性 栃木県在住
【寄稿元/出典:小規模保育と貧困・求人待遇問題まとめ http://www.aibofund.net 】

関連記事を見る

>もっと見る