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縦割り保育とは?保育士のねらい

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保育園の特徴として、「縦割り保育」というものを掲げている保育園も多くあります。
この縦割り保育というのは、一体どんなことをねらいにしているか、知っていますか?

縦割り保育のねらいやメリットを知ることで、転職したい職場かどうか見極められるようになります。

そこで今回は、縦割り保育について詳しくご紹介しましょう。

保育士と子ども

縦割り保育とは?

少子化に伴い、最近では多くの子どもたちが大勢の兄弟と遊ぶという環境は作りにくくなってきています。
一人っ子の家庭も増え、異年齢児と関わる機会は更に少なくなっています。

しかし、同じ年齢の子どもたちと遊んでいること、異年齢児とのかかわりを持っている子どもを比較してみましょう。
成長する機会が多いのは異年齢児と関わっている子どもたちです。

そこで、保育園や幼稚園でも縦割り保育の実施をし、年齢別にクラスを分けて活動するのではなく、
異年齢児でクラスやグループ活動を行うことを縦割り保育といいます。

クラスで縦割り保育をするのは、難しいという理由から、グループ活動だけ縦割り保育を実施している所も多くあります。
縦割り保育は子どもたちが年齢と言う垣根を越えて交流できる貴重な場となっているんです。

縦割り保育のねらいって?

縦割り保育のねらいは子どもたちが異年齢の子どもと関わることが少ない状況を何とかしようという所にあります。
異年齢児で関わり活動をしていいくと、こんなことが期待できます。

それは

  • 子どもたちが相互に教え合う
  • 子どもたちが学び合い、育ち合う
  • 「人と関わる力」がはぐくまれる

と言ったところです。

自分より年齢の大きな子どもと関わることで「あんなふうになりたい」と目標とすることができます。

すると意欲や好奇心を高めることができるのです。

人と関わりコミュニケーションをとる中で自分の思っていることを伝えたり、友だちのことを思いやる力を身につけていくことができます。

人との関わりあいを教える縦割り保育

色んな人と関わるということは、色んな人がいるということを知ることに繋がります。

自分の周りの子どもたちを知り、受け入れることで「人と関わる力」がはぐくまれていくのです。

社会に目を向けてみると、同じ年齢の人たちだけが集まってはいません。

色々な年齢の人が混ざった中で生きていかなければならないのです。
 

著者:東京都在住・20代保育士・女性
【寄稿元/出典:保育士求人情報ちゃんねる – faveup.com http://faveup.com 】

 

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