転職お役立ち情報

みんなどうしてる?保育士のお見送り(降園時の保護者対応)

240秒で読めます

保育士の業務の中で、無視できないのが保護者の対応です。
担任の子どもの保護者となると、いつもお迎えの時に様子を話したり、申し送りをしたりしますよね。

この時に、お見送りってどこまですればいいのか、悩んだことってありませんか?

今回は、保護者対応の一環として、お見送りについてご紹介します。

お見送りは、迷惑?

見送りをするライオン

保護者は仕事を終え、保育園に迎えにきます。
何年も保育園に通わせている親になればなるほど、子どもの保育園での様子は気にならないものでしょう。

質問なども、ほとんどなくなってくるかと思います。

年齢も高くなれば、毎日の様子もそこまで劇的に変化もないです。
1歳や2歳になると、進歩もあるでしょうが、5歳児になって何かができるようになりましたよ!と毎日伝えるのは不可能です。

そこで、降園時の対応になりますが、1日の様子と、何か伝えなくてはいけないもの、提出物のことを伝えたら後はどうしたらいいでしょう?
話すことがなくなると無言になってしまいますよね。

そんな時、子どもの靴を履かせて帰る用意をしているのを傍で見送られるというのは、保護者にとっては迷惑な時もあるんです。

お見送りは全くしなくても問題ない?

迷惑だからと言って、全くお見送りをしなくなるとどうでしょうか?
今度は別の問題が出てきます。

それは
「あの先生、冷たいな」
という印象を持たれてしまうということです。

保護者からの信頼の厚い保育士さんというのは、皆、きちんとコミュニケーションをとれている保育士ではありませんか?

きちんと伝えたいことは伝え、笑顔で挨拶をしている。
これだけでも、保護者の信頼は得られます。

お見送りが苦手だから、ということで、全くしないといつまで経っても保護者の信頼を得られないということになるんですよ。

お見送りはタイミングを見極めましょう

働いてすぐのころは、なかなかタイミングがつかめなくて、ダラダラとその場で沈黙してしまうこともあります。
でも、これは経験が徐々にカバーしてくれます。

保護者が来た途端、甘えてしまってグズグズする子どもも、タイミングを見極めれば最後まで見送らなくても保育に戻ることができるんです。
なるべく、お見送りにつきたいですが、クラスにはまだ残っている子どももいます。

ケンカなどがいつ始まるともわかりません。

そこで、やはり重要なのは、そこを離れる前に一言保護者に断りを入れるということです。

「じゃあ、またね、〇〇ちゃん。」
と子どもに挨拶をし、保護者には
「すみません、保育に戻らせていただきます。」
と伝えれば何の問題もありません。

一通りの断りと、挨拶をしていれば相手も嫌な気持ちになりませんよ。
ここに笑顔を付け加えると完璧です。

何度か繰り返すことで、自分の中で自然な流れになり、保護者との信頼関係もうまく築けていきますよ。

 

著者:長野県 30代女性 保育士
【寄稿元/出典:求人探しのすゝめ http://www.newband.org 】

 

関連記事を見る

>もっと見る