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0歳児の保育をする前に知っておくべき「危険」

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0歳児には、こんなに危険なことがある…

本当にかわいい年齢ですが、その代わり危険もいっぱい。そのため、保育士にもかなり高度なスキルが求められる年齢でもあります。

だからといって、構える必要はありません。何が危険なのか把握して、安全な保育を心がけましょう。

0歳児の保育

0歳児の保育

なんでも舐めてチェック!0歳児に多い誤飲

0 歳児の発達について見てきましたが、まだまだ自分で良し悪しを判断したり、それを考えたりする力はありません。そのために、先に運動機能が発達する0歳児 がもっている好奇心が、逆に0歳児を多くの危険と出会わせてしまう可能性があります。なかでも、0歳児といえば、モノの安全性を判断するために、何でも口 に入れて舐めようとします。そのため、誤飲する危険性が高まります。口が小さい0歳児でも、3.5cm大のモノであれば、飲み込んでしまうといわれます。 保育士としては、0歳児が飲み込んでしまう可能性があるものを、あらかじめ排除しておくことが重要です。0歳児は「なんでも舐めてチェック」する習慣があ ることをまずは認識したうえで、口に含んでしまう恐れがあるモノを保育園のなかに落としたままにしないように、隅々まで目を光らせてチェックするようにし ましょう。

「乳幼児突然死症候群」には要注意!

0歳児クラスを受け持つことに なったら、乳幼児突然死症候群にはとくに気をつけたいものです。厚生労働省の発表では、6000~7000人に1人ほどの確率で発症するとされる乳幼児突 然死症候群ですが、全国的に見ると2011年には148人の子どもが亡くなっています。なかでも、生後2~6か月くらいの0歳児に怒りやすいといわれてい ます。

残念ながら、未だに原因が特定できていない乳幼児突然死症候群ですが、これを防ぐためには0歳児をうつ伏せで 寝かせたり、育児をしながら喫煙をしないようにしたりするなど、育児習慣のなかで気を付ける点への指導を行っています。とりわけ、保育園で0歳児が睡眠し ている時間では、保育士が「ちゃんと息をしているか」、「鼻や口を塞いでいるものはないか」などについて、こまめに確認する必要があるでしょう。

0歳児の事故、意外にもトップは「転落」

「救 急搬送データから見る日常生活の事故」(東京消防庁、2013)からわかることとして、0歳児が救急搬送されるケースでは、第1位が「転落事故(504 人)」となっています。転落事故が発生してしまう要因として、上位から順にベッド、人、階段、ソファ、イスが挙げられています。私たちにとっては注意が必 要なほど高く感じないボア所であっても、0歳児からすると落ちたら大ケガにつながる恐れのある高さになるのです。そのため、保育園のなかに伝い歩きやハイ ハイで上ってしまう可能性があるものがないか、あらかじめ確認しておくこと、さらに0歳児が動き出した場合には細やかな注意が必要です。

このほかにも、生活の中で起こりやすい事故としては、「誤飲によって喉にモノが詰まる」、「転倒する」、「やけどする」などが挙げられています。

筆者

長野県で保育士をしています。長野・・・ときくとかなり田舎の印象があると思います。

でも、長野でも都心のように教育にこだわっていたり最先端のデザインの保育園があるんですよ♪

40代、まだまだ現役保育士として頑張ります!(寄稿元:www.saveundershaw.com)

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