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保育士が病後児保育施設で働くメリット・デメリット

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保育士さんが思う「あれ?これどんな意味だっけ」に、先輩保育士がお答えします。

前回は、病後児保育の種類についてご紹介してきました。保育士さんであれば、病後児保育の求人を見かけたこともあるのではないでしょうか?

あまりよく知らない職場だから・・・と敬遠していた保育士さんも、どんなメリット・デメリットがあるのか一度見てみてくださいね。

病後児保育で働くメリット・デメリットは

病後児保育

 

まだまだ普及は足踏み状態ではありますが、保育士の人気求人が病後児保育なのをご存知でしょうか。預かる人数に制限があるので、子ども一人ひとりとじっくり向かい合った保育が出来ること、子どもは療養が中心なので激しい遊びもないことから体力に自信のない人でも大丈夫な点等があります。

また一般的な保育園とは異なり行事や延長保育もありませんから定時での勤務も可能です。施設によっては(特に医療施設併設の場合)土日祝日がお休みのところも多いのが人気の理由です。

病後児保育での勤務を希望される場合は、当然ですが病気に対する知識を必要とします。また医療行為を除いた全てのケアを求められますので、場合によっては緊急対応の演習を受講するなど心構えが必要となります。

他にも日によって預かる子どもが異なること、症状に応じた対応が求められる、感染症が流行する時期は多忙などのデメリットもありますから、働きたい場合はきちんとした知識を深めることが大切です。

保育士が病後児保育で働くには

保育関係の求人には、病後児保育の求人も多く掲載されています。病後児保育の対象や施設によって求められるものがやや異なりますが、まずは具合が悪く不安な気持ちを抱えている子どもにしっかり寄り添える保育をすることが何よりも大切です。

元気な子どもを相手にしていた保育士にとって、最初はそのギャップに戸惑うこともあるかもしれません。しかし具合が合悪い時だからこそ、親に甘えていたいと思うのが子どもの本音です。保護者も側にいて看病や寄り添っていたいと思っていても、仕事の都合がつかなければ看ることが出来ません。そんな両者の間を繋ぐのが病後児保育の保育士ですから、穏やかに優しく接して下さいね。

中には訪問型という、病後児保育を自宅で行うベビーシッターやヘルパーに近いものもあります。こちらは子どもの様子から目を離さないという責任も増しますが、施設に預けるよりも子どもがリラックスしやすいというメリットもあります。

まとめ

病後児保育といっても様々なサービスもあります。その中でも、どんな施設が自分にあっているのか?と考えるのが必要なのは、一般的な保育園選びと一緒ですね。

どんなものがあるのかしっかりと調べた上で自分に合った保育士の業務を見つけて下さい。日々のストレスや激務に疲れてきてしまっている保育士さん、病児保育の現場に転職したい保育士さんは保育士求人を具体的に探し始めながら、転職活動をする上で役に立つサイトを参考にパートナーになってくれる転職アドバイザーを探してみましょう。

 

著者:熊本県 30代女性 保育士
【寄稿元/出典: 保育士が教える「保育園の用語」 http://jsonselect.org 】

 

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