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保育士の音楽技術を高めたい、音痴の克服は“4つの生活習慣”から!

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音痴を理由に、最初から保育士への夢を諦めてはいませんか?もちろん、子どもたちと一緒に歌を歌ったり、ピアノで伴奏したりと、保育士の仕事には音楽に関するあらゆる要素が含まれています。実際に保育の現場に出ると、日常的に音楽と楽しむ機会があるでしょう。そのため、保育士になるための保育士試験では、音楽が実技試験の科目として実施されているのです。

保育士の音楽技能

保育士の音楽技能

保育士試験には、知識などを問われる筆記試験に加えて、実技試験もあります。それには、「音楽表現に関する技術」、「造形表現に関する技術」、「言語表現に関する技術」の3科目があります。受験する方は、実技試験が実施される3科目から、好きな2科目を選択して、受験することになります。

このことから気付いた方もいると思いますが、保育現場で必須になるのが「音楽」です。子どもたちにとっても、やはり「音楽」は欠かせない存在だといえるでしょう。歌を歌ったり、楽器に触れて遊んだりしながら、保育現場では子どもたちと保育士のかかわりを深めます。「音楽」は、子どもたちの気持ちを表現する多様な方法として、さらにコミュニケーションをとるうえで重要な手段として考えられているのです。

音痴を改善できるプログラムはあるの?

保育現場のなかで音楽といえば、“歌”を歌う機会が多いのではないでしょうか。きっと皆さんも自分が幼少期の頃の様子を思い返すことでイメージを持ちやすいと思います。実際に保育現場では、季節に関する歌をはじめ、朝や帰りに歌を取り入れるなど、あらゆる場面で歌を歌っています。

それを考えると、克服するのが多少難しいと思われる問題に、“音痴”を挙げる方も意外と多いのではないでしょうか。実は、音痴には2種類あるのをご存知でしょうか。「聴いた音程と自分の発する音程がズレていることを自覚している音痴」と「していない音痴」です。音痴を自覚しているケースであれがば、練習を重ねることで改善するといわれています。一方で、自覚していないケースでは、改善するためのかなりの時間や練習が必要になるともいわれています。保育士試験に合格して、晴れて保育士として保育現場で活躍するために、さらには子どもたちと楽しく音楽で遊ぶためにも、音痴を放置しておくことができないでしょう。

とはいえ、音痴だからといって、保育士として子どもたちに接することができないというわけではありません。「音痴だしなぁ…」とショックを受けている方も、そこまで不安がらないでください。最近では、保育士養成学校や音楽教室のなかには、音痴の方のために“音痴改善プログラム”を実施しているところもあるようです。

いかがでしたか?次回は「音痴って直すことが出来るの?」ということについてご紹介いたします。

今音痴で悩んでいる保育士さんはぜひご覧くださいね。

 

音痴は治せるの?

音痴に対して、「小さい頃に治せないと治らない」という考え方をしている方が意外に多いのではないでしょうか。けれども、実際にはそのようなことはありません。多少年齢を重ねてからでも、“訓練を積み重ねること”や“理論的に訓練の目的をしっかりと理解しておくこと”によって、音痴は十分に改善できるものといえるでしょう。音痴を改善することで、子どもたちを前にしても堂々と歌うことができるようになったり、遊びのなかにも音楽を取り入れることができるようになったりするのが、ひとつの理想形となります。音痴を悩んでいる方が、これらの改善プログラムで訓練して、音痴を改善できたときには、必ずや保育士としての自信に結びつきます。さらに、音痴を克服していく過程について、自分なりにフォードバックできることが、子どもたちに歌を教えるときに思った以上に役立つことでしょう。

リズムに合わせて転がるパンダ

リズムに合わせて転がるパンダ

音痴に種類や原因はあるの?

先述しましたが、音痴には“音程を取ること”ができるかどうかによって、その種類が分けられます。それでは、音痴にはどのような種類があり、それぞれの原因はどこにあるのか、自分はどのタイプの音痴なのかを見ていきましょう。

運動性音痴

自分が発声している音程が、正しい音程とあっていないことに気付いているケースは、“運動性音痴”といいます。これは、音程を理解すること、それを記憶することは可能なのですが、それを再現する能力に問題を抱えているケースになります。多くの音痴は運動性音痴であり、正しい音程を理解する回路と記憶する回路をつなぐ訓練をすることで、音痴を改善できるといわれています。音痴で悩む人の多くを占めている運動性音痴のケースでは、あくまで音の再現に原因があるため、発声の方法、簡単にいえば歌い方を訓練すると比較的克服するのが早くなるでしょう。

感覚性音痴

自分が発声している音程が正しいのかどうかわからないケースは、“感覚性音痴”と呼ばれていて、音を聴いても理解したり記憶したりできないために、結果としてそれを再現することもできません。耳の機能が原因で音痴になっている感覚性音痴では、耳から入る音程をつかむ感覚を高める訓練によって、改善することができます。ただし、この訓練は訓練を何度も反復する必要があり、かなりの時間がかかることでしょう。

筆者

茨城県水戸市に住んでいます。(納豆が有名な水戸市です!)

私も現在、保育士として保育園で働いています。現役保育士です!保育園・幼稚園で働く人あつまれー!

(寄稿元:http://www.pastelcarrot.net/)

まとめ

保育士を志す方のなかには、「音痴だから…」と大きな不安を抱えている人も少なくありません。そこで、最近では専門学校などの保育士養成学校では、音痴を悩んでいる学生向けに、手厚い音楽指導を行っているところもあります。もし、音痴に不安を感じているのであれば、手厚い音楽指導を活用する方法も有効です。すでに保育士として現場に立っている先輩たちにも、音楽的な感覚に対して少なからず個人差があります。それでも、子どもたちと一緒に音楽を楽しんだり、楽器遊びを楽しんだりするために必要なスキルは、身に着けられているのです。

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