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【保育士の履歴書】差が付く「特技」の書き方って?

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*2017/4/29更新*

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保育士に限ったことではありませんが、履歴書を書いていてペンが止まる人も多いのが「特技」欄です。

自分の特技って何?と改めて自分を振り返る人も多いのではないでしょうか。

趣味が自分の「好きな事」を書くのに対して、特技は自分の「得意とする技能」を書きます。

では、どんな特技なら保育士の履歴書で採用担当者の目を引く事が出来るのでしょうか。

書き方のコツと合わせて紹介したいと思います。

 

無難な「特技」は採用担当の目には留まらない

保育士の特技ってどんなものがいいのでしょうか。

答えとしては、やはり実務に直結するものが良いでしょう。

しかし、ただ「ピアノ」と書いただけではどうでしょうか。

ピアノが弾けることは保育士としては最低条件ですから、これだけでは採用担当者の目には留まりません。

むしろ見慣れているからスルーされてしまう、なんてこともあるかもしれません。

例えばピアノと書くなら、バイエル・ソナチネ・ソナタといった、腕前をはっきり判断できる要素を書き添えるだけでも大きく印象は変わります。

もちろん何かのコンクールなどを受賞されている場合はそれも書くことをお忘れなく。

また、音楽に力を入れている園の場合、声楽経験や、演奏できる楽器などを書くだけでも印象が大きく変わります。

園の方針に合った特技を探して書くことが大切なんですね。

最近では、小学校の必修科目となっている「英語」「ダンス」を園の方針で取り入れている所も増えています。

得意なら是非書いてみると良いでしょう。

 

「ドライブ」など実務から遠いものはNG

特技は好きなことを書く欄ではありませんから、ドライブ・アウトドアなどは趣味欄へ書きましょう。

また、「面接ウケを狙って少しでも経験があれば特技欄に書く」のもあまりオススメできません。

特技欄に書いた場合、採用担当に面接で詳しいところまで聞かれる可能性がありますよね。

そこでしっかり答えられる自信のないものは評価ダウンにも繋がるので、書かないほうが良いと思います。

 

絶対に避けたいのは「特技なし」と記入すること

履歴書は採用担当者にとって大きな判断材料になります。

特に特技欄は、応募者の人格を見る一つの判断材料です。

保育士は子どもの良いところを見つけて伸ばすのが仕事ですよね。

特技欄が空欄だと、「自分の特技すら見つけられないのに大丈夫かな…」と思われてしまうことだって十分に考えられます。

どうしても特技が思いつかない場合は「得意なスポーツ」「家庭料理」などを書くのが良いでしょう。

特にスポーツなら、「この人は体を動かすことが好きなんだな」という印象が持てます。

また、「料理」と書くより「家庭料理」の方がハードルは下がりますので普段、料理をされる方は是非書いてみましょう。

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自分が自信を持って打ち込んできたことを書くと高評価

例えば学生時代に打ち込んだスポーツや活動があったら、それを書くだけであなたへの評価は変わります。

スポーツの場合は成績だけでなく、打ち込み量も分かれば、あなたがどれだけ集中して物事を続けられる人なのかの判断材料となります。

文科系の場合は、採用担当者に専門知識がなくても分かるように、製作したモノや製作時間、あれば受賞した賞など、結果が分かるものはちゃんと記載しましょう。

自分が頑張ってきたことを特技として記載しておくと、採用担当者の目にも留まりやすくなりますよ。

 

大切なのは特技から自分をアピールする事

採用担当者は、園児とちゃんとコミュニケーションを取ってくれる人なのか、あなたの人柄を知りたいと思っています。

面接をしてみたら特技欄で採用担当者と話が盛り上がって、採用に繋がったということもあります。

特技は自分をアピールする武器となりますから、しっかりと書いて自分の魅力を伝えましょう。

 

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f:id:outreachhoiku:20170526095244j:plain著者:きょう /岡山県/30代後半女性/保育士歴9年

出典/寄稿元:保育士の悩み | http://www.geistesgeschichte.net/
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(4/29更新)面接で「特技」を話すときに気を付けたいポイント

特技欄にもこだわった良い履歴書が書けたら、今度はそれを採用担当に正しく伝える必要があります。

せっかく良い履歴書が書けても、面接でうまく伝えられなかったらもったいないですよね。

アピールポイントですので出し惜しみせず話す必要がありますが、面接は雑談ではありません。

特技を話す際に気をつけたいポイントが2つあります

 

だらだらと喋り過ぎない

自分の趣味や特技について話していると、次から次へと「あれも話したい、これも話したい」となってしまった経験、ありませんか?

1つでも多くアピールポイントを伝えたくなる気持ちは分かりますが、面接には制限時間というものがあります。

採用担当は限られた時間の中で、あなたの人柄を見たいと思っているのであって、

あなたの趣味や特技を一つでも多く知りたいと思って質問しているのではありません。

相手が飽きてしまったり、伝わりづらいような一方的なコミュニケーションにならないように注意しましょう。

話す時は、必ず理由を添える

面接で特技を聞かれた際には、「なぜその特技が身についたのか」という理由も一緒に話すようにしましょう。

例えばピアノであれば、「子どものころ家にあったピアノを触っているうちに好きになり、それから続けていたら得意になりました」と話すだけでも構いません。

もしかしたら採用担当に、「この人は一つの物事を継続して取り組める集中力もある人なんだな」という印象を与えることができるかもしれないですよね。

くれぐれも、「なんとなく始めました。/得意になりました。」とは言わないように気をつけましょう。

 

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