保育士になるためのオススメ勉強法

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保育士になるにはいくつかの方法があります。一つ目は独学で勉強し国家試験で保育士を取得する方法。二つ目は保育士の資格をとれる大学・専門学校・短大(保育士養成施設)に通い指定の単位を取得する方法です。

4.保育士になるためのオススメ勉強法

1 難易度高め。国家試験を受験し保育士の資格を取得する方法

国家試験(保育士試験)で8科目の筆記試験と実技試験に合格すると資格が得られます。合格率は10~20パーセントと低く、合格するのは簡単ではありません。学校に通わずに取得できるので家庭がある・経済的に厳しいなど通学が難しい方に適しています。

筆記試験の勉強法としては、とにかく問題集を解くことが大切です。特に「保育所保育指針」は保育士のバイブルともいえるものですから、毎日読んですべて内容が頭に入るくらいにするとよいでしょう。「保育所保育指針」は解説書も出ており、こちらは具体的な子供の様子がイメージできて覚えやすいのでおすすめです。また、保育士関連法令の改正が多いことに注意が必要です。きちんと最新の法令を押さえておくためにも最新版の問題集で勉強をしましょう。

実技試験では、音楽・造形・言語表現のいずれかから2科目を受験します。独学で勉強された方にとってはどんなものかイメージできず難しいと思いますので、「実際に保育の現場に出向いてみる」ことがおすすめです!ボランティアとしてでも、知り合いの子供の保育参観でも構いません。実際に保育士がどのように子供たちと接しているのか見てみましょう。

2 保育士養成施設に通い取得する方法

2つ目は保育士養成施設に通って保育士になる方法です。こちらは時間をかけて学びますし実習もありますので、比較的楽に、確実に保育を学んで資格を取ることができる方法です。しかし、社会人の方や家庭のある方には時間的に難しかったり、お金がかかるというデメリットがあります。

学校に通うことができる方に関しては、日々の授業や試験に励んでいただくとともに「経験を積む」という勉強をおすすめします。子供との関わりは人間対人間の関わりです。つまり、保育士の人間性が問われます。子供たちに伝えたいと思える「何か」を自分のものにしましょう。ダンスでも、絵画でも、スポーツでも、好きなことに一生懸命取り組んでいる先生は輝いていて素敵です。どんどん保育の引き出しを増やしてくださいね!

こんな勉強法も!各種資格試験・公務員試験

番外編として。保育士になりたい方に、余力があればおすすめしたいのが各種資格試験です。リトミック・チャイルドコーチング・幼児体育・特別な支援を必要とする子に対する対応など、子どもに関する資格は本当にたくさんあります。数ある資格の中から、自分がやりたいと感じたものに積極的にチャレンジしてみてください。また、公務員として公立の保育所で働きたいと考えている方は、公務員試験がありますので事前に調べて早めにスタートを切ることをおすすめします。ただし狭き門ですので、公務員になれなかった場合も視野に入れて、自分がどのような条件で働きたいのかを考え、職場を検討することが大切になるでしょう。

保育士の仕事は、資格を取得してからの勉強がもっと重要になります。そのため、学ぶことを楽しむ姿勢を大切にしている方は、採用する側からも魅力的な人材として映るでしょう。頑張って勉強して、素敵な保育士になりましょう!

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