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保育士さんが復帰するときの「不安」を、まとめて解消します

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*2017/4/30更新*

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潜在保育士という言葉を聞いたことがありますか?

保育士の資格を持っていながら、保育士にならず、別の職についていたり、専業主婦として生活している人の事を言います。

保育現場を離れてしまう理由は様々です。

給料が安かったり、出産をきっかけに離れたものの、子育てをするには忙しい職場環境が合わなかったり…

今、全国的に保育士不足が話題になっていますよね。

こういった潜在保育士の方が職場に復帰してくれれば、保育園ではもっと子どもを受け入れられるようになります。

国や自治体も、保育士の働きやすい環境づくりを積極的に取り組み始めました。

一部の自治体では、潜在保育士が職場復帰すると、10万円支給されることもあるようです。

今がもしかしたら、復帰のチャンスかもしれません。

もしもあなたが保育士の復帰を考えていたのなら、この記事を参考に検討してみてください。

あなたの帰りを待っている場所があります。

 

■保育士に復帰するには、ブランクが不安

保育士という仕事の魅力は十分に理解していても、1年でもブランクがあると復帰できるかな?という不安はありますよね。

保育の現場というのは、生き物のようなものです。

自分が当たり前のようにしていた保育も、時代が変わればやり方も違ってきます。

保育士に復帰を決めかねている方の中には、こういった不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

でも、この不安、実はすぐに解決できたりするんですよ!

不安

 

■ブランクがあっても大丈夫な理由1「人に教えるの大好き」

保育園で勤務しているということは、子どもたちに何かを教えるということです。

人に何かを教えるのが好きな人たちが集まっている場所、それが保育園です。

なので、復帰して、やり方が分からない、というときは、先輩保育士に聞けばいいんです。

分からないことをそのままにして、勝手な保育をされるよりも、こうして疑問を解消してくれる方が保育士さんたちも気持ちがいいものです。

ただ何度も同じことを聞いたり、回りくどい聞き方をするのはやめましょう。

保育の現場というのは非常に忙しいものです。

要点をまとめて質問するようにしましょう。

 

■ブランクがあっても大丈夫な理由2「子どもたちが解消してくれる」

ブランクが長いと、自分が子どもたちのパワーについて行けるか不安になりますよね。

確かに、新人さんの頃のように走ったり、遊んだりはできないかもしれません。

でも、自分がフルパワーになって一生懸命働いている姿は周りに伝わります。

もちろん、同じように手抜きをしているとすぐに分かります。

年齢を言い訳に手抜きをするのではなく、目の前にいる子どもたちを原動力に、自分の精一杯をぶつけるようにしましょう。

そうすることで、勝手に自分のフルパワーが必要な時には出てくるようになりますよ。

むしろ、子育てや他の仕事を通してついた力を保育に活かせれば、周りの保育士さんにも刺激を与えられるかもしれませんね。

 

(4/30更新)■ブランクがあっても大丈夫な理由3「保育の基本は変わらない」

確かに、5年も10年もブランクが空いてしまうと、法律が変わっていたり保育園が果たす役割に変化が少なからず起こるのは事実です。

ですが、保育士は子どもと接する仕事ですよね。

泣いてる乳児をあやしたり、歌や遊びで子どもを笑顔にするなど子どもに対する基本的な接し方は変わりません。

ブランクが空いていたとしても、あなたがかつて保育現場や子育てで経験してきた知識は、今でも保育園で必要とされています。

 

■保育士として復帰して、人間関係を円滑にするコツ

保育士として復帰する時は、自分より年下の先輩というのがたくさんできます。

これはもう仕方ありません。

いくらあなたより年下でも経験年数は多いんです。

そうなってくると、なかなか、素直に質問したりできないですよね。

でも、そのことにこだわりすぎると円滑な人間関係を築けなくなってしまうので、注意して下さい。

ブランクが長くても円滑な人間関係を築くには、いくつか重要なポイントがあります。

それは

 

・「分かってる」という態度を出さない

・指示されたことは、丁寧に迅速に

・いつも明るく、元気に

・何かあったらすぐ報告

・分からないことは、曖昧にしない

 

という5つのポイントです。

これは別に復帰した人にだけ当てはまることではありません。

明るい笑顔感謝の言葉が人間関係を円滑にします。

これができる人は、どこの保育園に行っても好印象を持たれますよ。

経験が長いと、知識もありますので、ついつい「そんなこと知ってるよ~」と言いたくなるかもしれません。

でも、最初の一年は新人のころのような気持ちで素直にアプローチしてみてはいかがですか?

子どものためにも、もう一度現場を教わるつもりで保育士の復帰を考えてみませんか?

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f:id:outreachhoiku:20170526095244j:plain著者:きょう /岡山県/30代後半女性/保育士歴9年

出典/寄稿元:保育士の転職情報 | http://www.cpjudo.com/
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