保育士転職の面接で話す転職理由とは~マイナスにならない転職理由とは~

保育士の転職理由はさまざまでしょう。円満な転職理由もあれば、「自分に合わなかった」「ちょっとしたトラブルがあった」など、マイナスな転職理由もやっぱりありますよね。面接で転職理由を聞かれた際に、こういった理由を上手に伝えるにはどうしたらよいでしょうか?

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転職理由はあいまいにしない

転職理由を聞かれた際にまず避けたいのは、はっきりとした回答をせずに、のらりくらりとあいまいに質問をかわそうとすることです。転職理由がきちんと伝わらないと、「何か隠したい理由があるのかな?」と逆に勘ぐられてしまい、よい印象にはなりません。
転職を決めるにあたり、悩んだり考えたりしたポイントはたくさんあるでしょう。そのなかでも大きな決め手となった理由を、いかに上手に相手に伝えられるかを考えてみましょう。ただし、退職した園の悪口を並べるのは絶対に避けたいところ。あくまでも相手に自分のよさをアピールする場であることを、忘れないようにしましょう。だらだらと愚痴を並べるのではなく、ポイントを押さえた転職理由を用意しておきたいところです。

転職理由がプラスにつながると考えていることをアピール

面接を受ける園に転職することで、保育士としてどのようにプラスにつながると考えているのかを、的確に伝えることも大切です。面接を受ける園のWebサイトや口コミ情報をもとに、園の教育方針や雰囲気について下調べをしておきましょう。
例えば、英語の資格や運動の資格など、保育士としてアピールできる特技を持っているとしましょう。その場合の転職理由は、「前の園では英語を使ったお遊びやイベントがなかったのですが、こちらの園は英語の授業もしっかり行っていらっしゃるので、転職することで保育士として自分の特技をより生かせると考えております」など、園に「この人のスキル、欲しいな」と思ってもらえるような具体的な回答ができると、好感度が高くなります。
気をつけたいのは「自己成長」のためであることを強調しすぎることです。「自分が成長できるように」という転職理由は「夢を持っていてよいかな」と考えてしまいがちですが、園からすると「では、うちの園も自己成長のためのワンステップで、ある程度満足したらほかに転職するのかな?」と思われてしまうかもしれません。あくまでも、面接を受けている園がいかに自分に合っているか、自分が園にとってプラスの存在になれるかにポイントを絞りましょう。

「転職理由は聞かれる」という心構えをしっかり持とう

すでに履歴書を園に提出しているのですから、今回の面接は「転職」であることは一目瞭然です。園が面接の際にあなたに転職理由を聞くのは当然の行為であり、どう回答するかは面接にのぞむ前にしっかり考えておくべきポイントといえるでしょう。
逆にいえば、転職であることを知ったうえで、その園は面接を設定したわけです。「うちの園に合いそうかな」「うちの園で保育士として働いてもらえるかな」という気持ちを持って聞いてくれるのです。その期待に応えられるよう、万全の準備でのぞみたいものですね。

自分の決断に自信を持って面接にのぞもう

転職を決めるまでに、きっとさまざまな思いや考えを抱えてきたことでしょう。それでも自分自身のために転職を決めたのですから、「転職するなんて、イメージ悪いかな?」と心配しすぎる必要はありません。
自分できちんと考えて出した転職理由であることを面接の場で明確に伝え、新しい職場に対する意欲とやる気をしっかりみせていきましょう。

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