転職を成功させる!円満に退職するには

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「通勤が楽になる、近場の園に移りたい」「保育士でなく他の仕事にチャレンジしてみたい」など、転職を考える理由は人それぞれでしょう。転職の際に、担当業務を区切りのいいところまで完了させて引き継ぎを行うことは社会人として当然の責任ですよ。保育士というのは、「1年を通して子どもを見守ることが一区切り」と考えることが一般的です。このような面をしっかり踏まえた上で子どもたちや園への責任を考え、なるべく迷惑をかけず、円満に転職を成功させるために重要なポイントを考えてみましょう。

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転職の理由をどう伝えるか

転職に際してどうしても向かい合わなければならないのは、現在の園に「辞める」という意向を伝えることです。園長先生や保護者、大切な子どもたちに園を辞める意思を伝えるのは決して容易なことではありません。考え抜いた末に決断した転職であっても、伝えたときの相手の反応を不安に思うこともあるでしょう。
どのような理由で園を辞めるにしても、その旨を伝えるときに大切なのは誠意を示すことです。お世話になった方々に感謝の意を示し、退職までに自分がするべき業務はしっかりこなす意思があることを伝えましょう。また、「園に不服がある」「職場の人間関係に耐えられない」といったマイナス要素が転職の理由だとしても、感情のままにその理由を告げ、後悔しないようにしたいものです。次の職場で気持ちも新たに再出発するためにも、現在勤めている園は円満に退職するよう心がけましょう。

伝えるタイミングに余裕をもつ

一旦「転職しよう」と決めてしまうと、1日も早く行動を起こしたくなるのが人の心理。でも、大きなイベントの前や、年度の途中で急に辞めてしまうのはできる限り避けたいものです。園によって必要期間に差はありますが、最低でも2カ月前には退職を考えている旨を伝えるようにしましょう。
家族の都合や健康状態の問題でやむを得ない場合を除いて転職は年度末に合わせるようにし、やむを得ない場合も、後任者にしっかり引き継ぎができる期間を用意します。退職日も自分で決めるのではなく、園と相談した上で最終的な日付を決定できると周りへの影響は最小限で済むはずです。

何よりも子どもへの配慮を忘れない

保育士の退職によって、最も影響を受けるのは子どもたちでしょう。保育士として絶対に避けたいのは、子どもたちが「自分たちのせいで先生が辞めちゃった」と思ってしまうことです。転職を決めた後も、子どもたちには変わらぬ態度で接し「先生はみんなが大好きだよ」という気持ちをしっかりと伝えてあげましょう。
また、自分が担当している子どもの卒園を待たずに退職をする場合は、引き継いでくれる先生に、それぞれの子どもに関する情報をできる限り詳しく伝えるようにしましょう。退職後にも引き継ぎいだ先生が目を通せるようなちょっとした資料を作成し、退職後にも必要であれば連絡がとれるようにしておくと親切です。

余裕をもった退職準備で円満な転職を

転職を成功させるためには、現在勤務している園をいかに誠実な態度で退職するかが重要です。転職となると、荷物の整理や業務の引き継ぎ、引き継ぎ資料の作成とやるべきことは多くあります。退職に際しての業務や転職先での手続きに追われて、保護者や子どもたちへの配慮に欠ける行動をとることがないよう、余裕をもった準備期間を設けましょう。業務を引き継いでもらう同僚や後任者、保護者に快く送り出してもらってこそ、新たな環境で気持ちよくスタートを切ることが可能になるといっても過言ではありません。新たな環境に戸惑うことがあっても、笑顔でお別れした子どもたちのことを思い返せば頑張れるでしょう。

エリアや条件から転職先を探してみましょう☆

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