2019.01.23

特集企画

神奈川県横浜市『コビープリスクールつなしま』訪問レポート♪

リアルな保育の現場を紹介する人気企画「Fine!オリジナル保育園・幼稚園訪問レポート!」

全国には特色ある保育を展開している保育園や幼稚園がたくさんあります。
Fine!編集部が注目の園を訪問して、公式HPや求人情報だけでは分からない情報をみなさんに発信していきます。

第六回目に訪れたのは、神奈川県横浜市にある「コビープリスクールつなしま」さんです。

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△「コビープリスクールつなしま」の外観

《園長先生インタビュー》

―はじめまして。本日はお時間を頂きありがとうございます。

渡邊さん
「園長の渡邊です。本日はよろしくお願いいたします」

栗本さん
「人事採用担当の栗本です。よろしくお願いいたします」

―早速ですが、貴園の特色を教えてください。

渡邊さん
本物を提供するというのがコビーのこだわりのひとつです。普段の保育生活や行事といった保育環境において、相手が子どもだからといって一切妥協することなく、これから成長していく一人の人間として、できる限りのことをしてあげる、できるだけのことを見せていくということをポリシーとしています」

―「本物」を提供するといった点で具体的な例としてはどのようなことがあげられますか。

渡邊さん
「そうですね。本当に日々が『本物』の提供なんですけれども、たとえば給食のときに使うおはしやお茶碗などもプラスチック製のものにするのではなく、陶器やガラス製のものにしています。あとは今飾ってあるクリスマスツリーにしても、飾りはすべてガラス製の本物を使用しています。そうすることで光が当たったときのきらきらと輝く美しさを子どもたちに感じてもらえたらいいなと思っています」

―飾りも本物なんですね。でも子どもたちが触って割れちゃったりしたら危なくないですか。

渡邊さん
「私たちがしっかりと子どもたちに『大切に扱わないといけないんだよ』と教えてあげれば、子どもたちはちゃんと理解してくれて、危ないものがあるところでは騒がないようにしたり自分の中で応用して自然に学んでいってくれるんですね。そういった学びも大切だなと思っているので、割れちゃうから、壊れちゃうから置かないということはコビーにはないですね」

―そうなんですね。危なかった経験とかもないんですか。

渡邊さん
「全くないですね。ちゃんと伝えればわかってくれるので、そういうものなんだと純粋な気持ちで捉えてくれて、ツリーの飾りも触ったりすることなく眺めて綺麗だなと楽しんでくれています」

―施設内装などでこだわった点などございますか。

栗本さん
「当園の園舎は、『園舎内でひかり・おと・かおりを感じることができる空間』という目的をもって創られています。窓を大きくして光をよく取り入れられるようにしたり、キッチンスタジオ(調理室)はオープンキッチンで、ガラス張りにすることで料理をつくっている様子、音、においを子どもたちは感じることができます」

―なるほど。確かに電気もついていないのに園全体がとっても明るいですね!他に工夫された点はございますか。

栗本さん
「1階から2階までが吹き抜けになっているところですかね。当園では縦割り保育と横割り保育を融合させたマトリクス保育を取り入れているんですが、1階から2階まで吹き抜けにすることによって、クラスが離れていても違う年齢の子どもたちとも関わりを感じられるように工夫しています。2階の窓も全面ガラス張りなので、よく子どもたちが下を覗いたりしていますね」

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△クリスマスツリーのある広場

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△給食室

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△1階から2階までの吹き抜けの様子

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△2階の教室

―保育士さんにはどういった働き方をしてほしいですか。

渡邊さん
「ひとことで保育士といっても性格も違えば育ってきた環境も違うので、子どもたちに対する考え方や保育に関する考え方もひとそれぞれ違うと思います。同じように子どもたちもひとりひとり違うので、何がその子の心に刺さるかはわからないんですね。なので他の先生たちと無理に足並みをそろえようとするのではなく、ぜひ自己発揮をしてもらって、自分の得意なものや好きなものへの喜びや楽しさを子どもたちに提供してあげられるような働き方をしてくれたらなと思います」

―保育士さんが働きやすいように取り入れている制度などございますか。

渡邊さん
「インカムを使用しています。園内で何かある度に私や他の職員に伝えるために走り回ったりするのは負担になるので、そういった負担をなくすために導入しました」

―職員さんたち同士の雰囲気はどういった感じですか。

栗本さん
「コビーの場合、他の園さんと違うところが、その園単体で動くのではなくエリア毎に協力できる体制になっていて、そのエリア単位で動くことが多いんですね。たとえば、季節の行事や遠足にしても、そのグループで集まって相談決定したりするので、そういった意味で人の輪のつながりは強いほうだと思います」

―そうなんですね。でも確かに人のつながりは広くなって良いですね。飲み会とかもそのグループで開いたりするんですか。

栗本さん
「そうですね。あとは各園にダンスの振り付けや音楽の曲選択などを決める担当職員がいて、エリア毎に集まり、決めています。エリアの垣根も越えて会社全体で音楽部会や体育部会などサークルのように集まる部会もあり、そういったところでも飲み会を開いたりしていますね」

―部会があるんですね、楽しそう!学校みたいですね!

栗本さん
「簡単に言うとそんな感じですね(笑)コビーという学校の中に各園というクラスがある、そんな風に思ってもらえるとわかりやすいですかね」

―コビーさんは新卒採用に力を入れているとお伺いしたのですが、新卒採用成功の秘訣などあれば教えてください。

栗本さん
「コビーでは、お仕事フェスというものを開催しています。イメージ的には学園祭のようなものなんですが、各園が集まって学生さんにおやつを提供したり、催し物を披露したりして楽しんでもらっています。そうすることで、学生さんが変にかしこまることなく色々な先輩とフラットに会話したり、質問することができますし、コビーというひとつの会社であっても各園によって色が違うので、そういったところをよく見ていただいて、ご自身にあった園を選んでいただくことができたらなと思っています」

―学園祭ですか、、、。素敵ですね!学生さんからすれば、先輩方や園長先生にお話を聞けたり、仲良くなる機会があるのはとれもうれしいことですよね。

渡邊さん
「そうですね。実際本当に仲良くなることができます。お仕事フェスの後にも園見学や遊びにきたりしてくれる学生さんも多いですし、新卒さんとは4月に入ってくる前にすでに打ち解けていることが多いですね(笑)」

―求める人材を教えてください。

渡邊さん
いつも本気で取り組める人ですね。コビーでは行事も本格的に力をいれてやることが多いので、大変なことも多いと思います。だけどその『大変さ』さえも楽しめるような人だとうれしいですね」

栗本さん
「そうですね。行事自体が苦手な人は向かないと思いますね(笑)ただ、すべて得意でなくても何かひとつでも好きなものがあって、それに一所懸命取り組める人であれば問題はないと思います。たとえば体操は苦手だけど、音楽は好きだから音楽を子どもたちに楽しんでもらえるように一所懸命やろう!とかそういう方に働いてもらえたらなと思います」

《保育士インタビュー》

―なぜ保育士になられたんですか。

Aさん
「小学生のときに低学年の子のお世話する機会があって、こういう仕事につけたらいいなと思ったのがきっかけですね」

Bさん
「私も同じような感じです。小さいころに近所の子と遊んでいて、楽しいな、好きだなと思ったのがきっかけです」

―実際保育士さんになられて、働く前のイメージとのギャップはありましたか。

Aさん
「世間一般のイメージに良くある『いつもにこにこ保育士さん』というわけにはいかないんだなと思いました(笑)大変なこともたくさんあって、でも本当にやりがいがある仕事です。」

Bさん
「確かに大変なことは多いよね。でもやりがいは本当にあるし、何より子どもたちの笑顔に癒されるよね」

―こちらの園に就職したきっかけは何ですか。

Aさん
「私は直感的なところがあるんですけど、色々な園を見た中で、先生方の雰囲気や仲が良さそうなところを見て、私もここで一緒に働きたいなと思って決めました」

Bさん
「私は長崎出身なんですけど、もともと就職で上京したいなという気持ちがあったんですね。そんなときにこちらの園が福岡に来てくれているのをたまたま聞き、説明会に行ったのがきっかけです。決め手となったのは行事で、ひとつひとつの行事に力を入れていて、盛大なところが魅力的だなと思い、ここに決めました」

―皆さん仲が良さそうですよね。実際仲は良いんですか。

Bさん
「かなり仲良いと思います。地方の子が多いので、それも仲が良い理由かもしれないですね。お互いの家に行ったり、旅行にも行ったし、ご飯はしょっちゅう行ってるよね(笑)」

―コビープリスクールつなしまさんの一番の魅力は何だと思いますか。

Bさん
「いっぱいあります!ますご飯がおいしい!(笑)」

Aさん
「確かにおいしい(笑)あとは各クラスごとに担任はいるんですけど、関係なくどのクラスの子どもとも関わることができるところもうれしいですね」

Bさん
「保護者の方が温かいよね。私たち新人保育士のことも優しく見守ってくれていてありがたいです」

Aさん
「あとはやっぱり行事ですね。本格的で大変なことも多いけどその分、やりがいもあるし子どもたちがとても喜んでくれるのがうれしいです。私たち職員も思いっきり楽しんでるしね!」

―魅力が止まらないですね!素敵な園さんだということがとても伝わってきました!ありがとうございました。

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△玄関

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△園庭

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△今回取材を受けてくださった職員の皆様

編集後記

すべてに対して「本物」を提供するというこだわり。そのこだわりの良さがしっかりとあらわれ、子どもたちの感性豊かな表情が見られるとても素敵な園さんでした。
「子どもたちが笑顔で登園し、帰りも笑顔で帰ってくれる環境づくりを一緒にしてほしい」そんな熱い想いをもった園長先生のもとで働く職員さんたちの笑顔もまたとても素敵でした^^
取材にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!!

 

今回取材に伺った『コビープリスクールつなしま』の姉妹園では2019年4月から一緒に働いてくれる方を募集しています。
Fine!でも求人を掲載中ですのでご興味のある方はぜひ↓をクリックしてくださいね。
https://hoiku.fine.me/jobs?free_word=%E3%82%B3%E3%83%93%E3%83%BC

コビープリスクールつなしま

住所:〒223-0055 神奈川県横浜市港北区綱島上町91-1
アクセス:
TEL:045-633-8099
MAIL:tsunashima@coby.co.jp
開園時間:7:00~20:00
HP:http://www.coby.jp/institution/post-38.html

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