保育士の未経験でも働ける?転職で年齢や1年目の新人でも成功する?

保育園の入園式の桜未経験の保育士さんと1年目の保育士さんの転職事情について大調査いたしまいた!
待機児童の増加や保育無償化などに代表されるように、保育士ニーズはここ数年とどまることを知りません。保育士の視覚は持っているけど未経験だし、、、保育として働いてまだ1年だから転職はちょっと、、、子どもは好きだけどまだ資格取得のために勉強中だし、、、とイマイチ保育士として働く決心がついていない方も大丈夫!
今なら未経験でも1年目でも無資格の方でも活躍できる場所がたくさんあります。

「未経験の保育士」が保育士になるには

仕事と家庭の両立を目指す女性の社会進出などに伴って、保育士が不足しているという話はずいぶん前から聞きますが、なかなか保育士が増えずに困っている現場があります。
一方、保育士資格を保持しているのに、仕事を始めるのには躊躇している人も多いはず。
そんな中、認定こども園や企業主導型保育、また病院内保育所など保育施設はどんどん増加しているので、保育士の資格があれば未経験でも多くの場合歓迎されるようです。さらに、最近では(保育制度の緩和によって)無資格の方でも保育熱心な方であれば活躍できる求人も出ています。

社会経験が生かせる!

大人になって社会人を経験してから新しい職種に飛び込むことは勇気のいることですよね。年齢的に遅いスタートがハンデになる職種もありますが、社会人としての仕事をした経験があり、責任を持って行動できる人はどこの職場でも重宝されます。
加えて、育児を経験した人であれば、癇癪(かんしゃく)を起こしている子どもの対応にも慣れていたり、子どものちょっとした表情を読み取ることができたりするなど、保育士の仕事をするうえで自分の子育て経験を生かせる場面がいっぱいです。保育園側も、子育て経験がある人は即戦力とみなすことが多いそう。

保育士の就職活動

保育士の資格をとるのに年齢は関係ない!

保育士になるための一般的な方法は、厚生労働大臣の指定する大学や短大、専門学校の指定保育士養成課程を修了して保育士資格を取得することです。しかし、この方法で保育士になる場合、学費や教材費で200万円ほどかかるので高額になりますし、最低でも2年はかかります。そのため、社会人経験を経てからから保育士を目指す人は、保育士の国家試験を独学で勉強して受験する人が多いようです。
保育士の国家試験に年齢制限はなく、学歴も大学・短大・専門学校卒業以上であれば男性女性関係なく誰でも受験できます。中卒・高卒の場合でも児童施設で2年以上、2880時間以上の実務経験を積むことで、受験が可能です。
また、通信教育の保育士受験対策講座は、自分の都合のよい時間に自分のペースで勉強できるため、社会人や主婦にとっては大きな魅力ではないでしょうか。受講費用も4万円台からと、学校に通うのに比べて経済的な負担がかなり少なくて済むのも嬉しいところですね。

未経験でも採用される可能性がある!

現在、各保育施設は人手不足のため、未経験OKや未経験歓迎の求人も比較的見つけやすくなっています。反面、人手不足ゆえに、すぐに仕事を任せられるような経験者が欲しいという保育施設が多いのも確かですが、経験よりもやる気や人柄を重視する保育園も多いとか。ハローワークやインターネットの保育士求人サイトなどを利用して、根気よく探してみましょう。また、保育施設を直接訪問して履歴書を渡し、将来求人があった際には検討してもらえるように頼んでおくのも効果的です。やる気を先方に直接伝えることができますし、先手を打つことで競争率を低くすることができるかもしれません。
なかなか条件に合う保育士の仕事が見つからない場合は、いきなり正社員を目指すのではなく、最初はパートや短期契約社員から始め、経験を積むというのもひとつの手です。

保育士1年目で転職を考えるのは早い?

保育士1年目で転職を考えてもよいのでしょうか。それは「転職したい理由」にもよります。

1年目におけるスキル不足は、経験を積まないと解消されない

就職したばかりの1年目では、未経験から始めるのでスキル不足であるのは当然のこと。保育士という職業に限ったことではありません。仕事がうまくいかず、場合によっては叱られて落ち込むこともあるでしょう。もし、こういったことが理由で「転職したい」と考えているなら、残念ながら転職しても根本的な解決にはなりません。年次が浅いことによるスキル不足は、コツコツ経験を積むことでしか解決できないからです。

経験年数1年未満では、任される仕事の範囲も狭い

また、「任される仕事の範囲が狭い」という不満を持って転職を考える人もいるでしょう。しかし、この場合も経験を重ねない限りは、問題が解決されないケースが多いです。日本保育協会の「平成26年度保育士のキャリアパスに関する調査研究」によれば、1年未満で担任を持たせてもらえる割合はほんのわずか。乳児クラスで2.2%、3歳未満児クラスで2.5%、3歳以上児クラスで1.2%です。
一方で、食事や排せつ、着替えなどの「子どもの基本的生活習慣の支援をすること」や、掃除や装飾などの「保育室や保育所内の環境を整備すること」に従事する割合は、それぞれ20%超と高めの結果に。保育士は子どもの命を預かる責任の重い職業ですから、はじめは基本的な仕事内容になるのは仕方のないこと。よほど人出不足の保育園に転職するなら状況は変わりますが、多くの場合は経験年数によって仕事内容が決まっています。
現状に不満があったとしても、上記のように年次が浅いことに起因する場合は、転職で解決できると考えないほうがよいでしょう。

1年目の保育士に多い悩み

そんな中で1年目の保育士さんに多い悩みは「子どもとの関わり方」です。

1年目だと自分のスキルもないため、どのような保育をしていいのかな・・・と保育の業務に関して悩むことも多くあるようです。
実際に、この1年目の保育士さんに多い悩みが「子供との関わり方」というものです。
学校で保育の内容や実際の面接などえ方針については学んできたものの、いざ小さい子どもたちを目の前にすると、どのように関わっていいのかわからない・・・と言うのが多くの1年目の保育士さんの悩みのようです。

保育士1年目でも転職を成功させるコツとは

では、実際に1年目の保育遺さんが転職しようと考えたとき、成功するためにはどうすればよいのでしょうか。

年度末までは勤め上げたほうがベター

保育士という職業柄、年次に関係なく年度の区切りは会社員に比べて重要。子どもたちにとっても園にとっても、年度の途中で保育士がいなくなってしまうのは負担になるものです。また転職先も、「なぜ途中で辞めたのか」は気にするはず。納得できる理由がある場合は別として、基本的には年度末まで勤め上げたほうがよいでしょう。
また、保育士の仕事には季節ごとの行事や年間のプログラムがありますから、年度末まで勤めれば1年の仕事の流れがわかるというメリットもあります。

求められているのは「将来性」だと認識しましょう

1年目の保育士を採用する場合、将来性を見込んでいるケースが多いはず。いかに前向きで、やる気があるかをアピールしたほうがよいでしょう。もちろん、持っているスキルは存分にアピールすべきですが、採用担当者も経験年数が少ないことは承知の上で対応しています。無理にとりつくろうと、逆効果になるおそれがあるので注意しましょう。
保育士1年目でも、よりよい職場を求めて転職するのは悪いことではありません。ぜひ前向きな気持ちでチャレンジしてみてください。

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