【保育士の転職】~面接で聞かれる質問や回答例とは~

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私は実際に転職した経験がありますが、その面接で「前職の企業理念を教えてください」と聞かれ、冷や汗をかいたことがあります。
どんな質問が来てもいいように、事前に想定問答を準備しておきましょう。

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以下は、実際の面接にてよく聞かれる質問です。
回答例も紹介しますので、自分の言葉で言えるように練習しましょう。
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1.導入部分は簡潔に

「まず、自己紹介をお願いします」

「(氏名)と申します。本日は面接のお時間をいただきましてありがとうございます。
私は今の職場で5年間保育士をつとめ、主に幼児を担当してきました。特にリズム運動に注力し、率先して取り組んだ結果、親子でのリズム運動の習慣や、園を超えた研修という成果をあげました。活動を通じて、リズム運動が子どもにとって一日を元気に過ごせる活力になることが理解できました。これまでの経験を活かし、今後は御社で貢献していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。」

(ポイント)長々と説明するのではなく、今までの経緯を短くまとめて話しましょう。

2.人間性を見られる質問

「短所や弱みを教えてください」

「私はつい心配してしまうという短所があります。しかし、イベント等の事前準備を入念に行うことでこの心配は少なくなりました。準備を十分整えておくことで、計画外のことが起こったら臨機応変に対応できるということも分かりました。心配をなくすために、先を見た計画や行動をとっています。」

(ポイント)短所を述べるだけではマイナスイメージになるので、どうやって改善するかというところまで加えましょう。

3.仕事観を見られる質問

「仕事をする上で大切だと思うことは何ですか」

「私は人の話に耳を傾ける謙虚さが大切だと思います。例えば保護者と話をしている中で、保護者の視点に立つとこんなサービスがあるといいなというアイディアに気づき、それに向けて取り組むことができました。また、普段から周りの意見をよく聞くことで、自分の仕事へのヒントが生まれています。」

(ポイント)自分の長所を生かしながら具体的なエピソードをあげて伝えましょう。

「今までで一番大変だった仕事は何ですか」

「親子行事の企画を担当したことです。初めて仕事を任されて嬉しかったのですが、一人で進めていくというプレッシャーから、何から始めれば良いかも分からなくなりました。
そこでミーティングで企画案を出したり、皆の意見やアドバイスをいただいたりして、計画を進めていきました。周りの協力があったからこそ成功することができました。これからも、いつもチームで動いていることを忘れないよう、協力し合って取り組みたいです。」

(ポイント)どのように乗り越え、克服したかというエピソードを含めて話しましょう。

4.志望度を見られる質問

「他に受けているところはありますか?」

「今は他社にも応募しております。しかし、御社の保育内容に魅力を感じ、また自分の経験が生かされ、夢が叶えられると思いますので、御社を第一に志望しております。」

(ポイント)他社を受けていることを正直に伝えても良いですが、ここで働きたいという意欲を見せることが大事です。

5.キャリアプランを見られる質問

「5年後はどのようになっていたいですか? 」

「保育環境を整え、子どもたち自ら体験できる場をたくさん作りたいという夢があるので、5年後それが現実になるような保育をしていたいと思います。
そのためには、子どもたちのためのより良い保育について、他の保育士との話し合いの場を多く設けます。周りと連携しながら、新しいことにどんどんチャレンジしていきます。」

(ポイント)ゴール設定や自分なりの目標だけでなく、それに向けた行動も伝えましょう。

6.相手への質問は最大のチャンス

「何か質問はありますか?」

「実際に職場の方にお会いしてお話しを伺ったり、職場を見させていただいたりすることは可能でしょうか?」
「入社までに準備しておくことがあれば教えていただけますでしょうか?」
「今までの経験とスキルを生かしたいのですが、御社でそれは貢献になりますでしょうか?」
「人事評価制度はどのような基準で設けていらっしゃいますか?」
「研修制度はどのようなものがありますか?また実績はいかがでしょうか?」

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(ポイント)あなたがその職場を見極める重要なチャンスですから、疑問点をすべて解決しましょう。鋭い質問には熱意も感じさせます。面接の最後には必ず質問するようにしましょう。