保育士の面接は4つのポイントを抑えるべし

基本的に就職活動と転職活動における面接の違いはありません。
ただ、転職活動では社会人としてのビジネスマナーがより身についていることが求められ、就職活動より厳しく見られるでしょう。
能力が高く、会社に貢献できる人物であっても、面接で好印象を残せなければ採用に至りません。

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1.ビジネスマナー

遅刻は問題外です。約束の時間には遅れないように気をつけましょう。

また、不安だからといって30分も早く到着するような方もいるようですが、あまり良い印象を持たれないでしょう。
あなたの面接の担当者は、前後に他のスケジュールもありますので、あまり早く来てしまうと相手への気遣いができないのではないかと思われてしまいます。
10分前に会社に入り、5分前までに受付(担当者の呼び出し等)を済ませるのがベストなタイミングです。
もし、面接自体を辞退したいという場合(他に内定が決まった、気が変わった等)できるだけ早めに連絡するよう心がけましょう。辞退の理由まで聞かれることはほとんどありません。相手はあなたの面接のためにスケジュールを空けていますので、なるべく前日までに連絡しましょう。自分の都合で連絡を絶ってしまうというのは非常識です。

また、言葉遣いにも気をつけましょう。
普段使っている言葉でも、ビジネスにおいてふさわしくない場合があります。
「少々」を「少し、ちょっと」、「先日」を「この前」と言っていませんか?
無意識に出た言葉が合否に関わることもありますので、日頃から正しい言葉使いを心がけましょう。
言葉遣いがきちんとしていると丁寧な印象をもたれます。

特に保育士は教職なので、子どもの見本になるようなマナーには十分気をつけましょう。子どもは保育士をいつも良く見ているということを、日頃から意識しておきましょう。
また、子どもを預ける保護者にとっても、ビジネスマナーが出来ていない保育士は「不安、信頼できない」という印象を持たれてしまうことがあります。

2.服装

面接は、パッと見た第一印象で評価が決まるとも言われています。
これから志望動機や自己PRを一生懸命伝えたとしても、第一印象の影響力が強いのです。
外見と言っても顔かたちではなく、面接というTPOに合わせた身なりが大事です。
私自身、保育業界に転職を果たし、会社に面接に来られた方々の服装を見て、スーツだときちんとした印象が残りました。それもオーソドックスな形で、体にサイズが合い、紺やグレーといった落ち着いた色だと好印象です。中途採用だと職場からそのまま面接に来ていることも少なくないので、そのような事情も汲み取り、必ずしもスーツである必要はありません。その場合も清潔感のあるスタイル(例えばシンプルなブラウス+膝丈スカート等)が望まれます。
また、就業規則にて髪色に決まりがあったので、明るすぎる髪色や長い髪をそのまま下ろしている方は、会社にふさわしくないように映りました。
面接では、お洒落をしたり、個性を出したりせず、社風に合わせた常識的な服装を心がけましょう。

3.コミュニケーション

面接といっても、お互いのコミュニケーションの場です。
相手と会話のキャッチボールができているかどうかが肝心です。
聞かれていないことまで説明してしまうと、話を聞いていないと思われてしまいます。
質問には端的に答えることを意識し、話が長くならないようにしましょう。
また、緊張していても、面接官と目を合わせるように心がけましょう。

4.事前準備

「分かりません」「すみません」などはマイナス印象になります。
面接をイメージした想定問答を作り、どんな質問にでも答えられるよう練習しておきましょう。
ただ、セリフのように内容を丸暗記してそのまま伝えてしまうと、せっかくの自分の考えも伝わらないかもしれません。
面接時の、その時の自分の言葉で表現することを忘れないようにしましょう。
仕事においては、自分の考えを自分の言葉で伝える機会がたくさんあります。
保育士としても、子どもたちに自分の意見をしっかり言えるように育てていくことでしょう。
園側は子どもの見本となるような人物を求めています。

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