保育士転職アドバイザーが教える、いい職場との出逢い方

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保育士さんが転職を考える理由は、転居以外だとほぼ全ての人が「今の職場への不満」ではないでしょうか。また、新卒の保育士さんだと、初めての就職活動で、保育園で実際にプロとして働くのはドキドキですよね。生活の中で長い時間をすごす職場ですから、誰だって少しでもいい職場に巡り逢いたいですし、失敗したくないもの。いざ入職してみたら実はブラック保育園だった・・・なんて、考えるだけで震えます。
でも、どうやったらいい園を見つけられるの?求人票のわずかな情報・面接や見学の短い時間で、どうやって見極めればいいの?・・・そんな疑問に、何千という保育士求人を見て、何千人という保育士さんのお仕事探しをサポートしてきたプロのアドバイザーがポイントをまとめました!必見です☆

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まずは早めに動き出すこと!

とくに転職のハイシーズンに合わせて動き出す場合に陥りがちなのが「これからまだまだいい求人がたくさん出るし、仕事も忙しいし・・・」という先延ばしパターン。
実はこれ、本当にもったいないです!いい園さんや安定した経営の園さんは、大抵余裕を持って計画的に募集を始めます。そして、いい条件の求人は、すぐに応募があって募集定員に達し、締め切られてしまいます。
また、とりあえず1つ内定を決めると精神的な余裕が大違い!次のポイントにも出ますが、もしあとになっていい条件の保育園が見つかったとき、条件の相談や交渉をする際に強気に出て、自分が「選べる」立場になることができます。

たくさんの求人を見比べる!ただし、条件はだいたい交渉できる♪

たくさん求人を見ることで、お給料の相場や、園によって様々な福利厚生の制度があることが分かってきます。特に今年(2016年)は保育士の待遇改善についてニュースでたくさん取り上げられたこともあり、待遇をぐっと上げてくる園さんが増えてきています。しっかり求人票の内容を見ていくと、「こんな待遇のいい園があるなんて!」とびっくりするかもしれませんよ。
残業なし」「持ち帰り業務なし」「完全週休2日制」「土日祝休み」など、保育士さんによっては信じられないかもしれませんが、あるところには、あるんです。
また、給与額は基本給以外の手当てなどの条件もしっかり見ること!自分に当てはまる条件や少しでも多くもらえる求人を見極め、賢く稼いでください。以下、ポイントとなる項目を抜粋しました☆

賞与額の差はかなり大きい!

意外に見落としがちなのが賞与額。月給が希望より1・2万低い求人でも、賞与額が多ければ、じゅうぶんカバーできるどころかトータルで見ると大きな差になることも!3ヶ月分だとしっかり出してくれる印象で、4ヶ月分以上になるとかなり多いので参考にしてみてください!中には5.5ヶ月分なんていう求人もあります!

家賃補助もポイント!

社宅あり」「住宅手当あり」なども見逃せません♪この制度によっては手元に残るお給料額が断然違います!
特に注目したいのが、最近増えてきている一人暮らしの方向けの「借り上げ社宅」制度。園によって違いますが、自分で好きな物件を選んで入居することができるところもありますし、一番気になりがちな同じ建物内に同じ職場の人がいないというケースも少なくないですよ。デザイナーズマンションに初期費用・家賃ともに全額会社の負担で住めるなんていう求人も!

条件の交渉や相談は基本!求人票に書いていない条件も!

とはいえ、実は求人票に書いていない意外な待遇をそろえている園さんも少なくありません。
たくさんの求人を見てみて、「この保育園、とっても通いやすそうだけどこういう条件とか制度があればいいのに・・・」と気になったら、とりあえず応募して園長さんに聞いてみるのがいちばんです。時間帯やお給料など、少しの条件のズレであれば面接で相談や交渉に応じてくれる園さんは意外に多いので、そこを理由に応募をためらうのはもったいないですよ。

とにかくたくさん応募しよう!

ここが一番のポイントなのですが、実際の雰囲気や条件は足を運んで面接や見学に行ってみないと分からないことがたくさんあります。結局働くのは現場ですからね。以下、園を見る際に必ずチェックしたいことをまとめました。

  • ●衛生面:きちんとしていないところは余裕がなく、ぎすぎすしている可能性が高い!
  • ●園長先生の人柄:面接を重ねていくと、話し方や接し方である程度の人柄や相性がわかるようになります。
  • ●保育士さんの年齢層や勤続年数:長く働いている保育士さんが多い園はそれだけ長く働ける条件や環境、雰囲気が揃っている可能性が高いです。
  • 産休や育休はあるか。できたら「復帰実績」もチェック!
  • ●条件の交渉や相談はしっかりと!後悔のないように!

複数の選考を同時に進める上で、「内定が出た園さんに悪いから・・・」と思う方もいるかもしれませんが、園さんはだいたい不測の事態を考慮して、1、2名余分に募集をしているケースが多いです。心配しないでくださいね。ご自身の大事な人生ですから、妥協も遠慮もいりませんよ!

知り合いやネットの評判を鵜呑みにしない

これは意外に思う方が多いかもしれません!特にたくさんの園を運営している法人の場合、園や園長先生によって、教育方針や運営方針が全く違うというところもあります。
もしよくない噂があったとしても、それはもしかしたら数年前の情報で、今はスタッフが入れ替わって改善しているかもしれません。系列園が多いところだと、特定の園の悪評がグループ全体の悪評になっていることもまれではありませんので・・・。
なので、実際見に行って、自分の目と感覚でしっかり確かめることが一番なのです。はじめは腰が重かったり勇気がいるかもしれませんが、面接や園見学は回数をこなしましょう!1度始めると、意外と気軽に行けることに気がつくはずです。

大手を避けない

アットホームな風通しのいい園で働きたい・・・という理由から、単体の保育園を希望する保育士さんは多いかと思います。
ですが、ちょっと待って!それだけの理由で大手を避けるのはもったいない!
実は大手のメリットは多く、

  • ●万が一何か問題が起こったとしても、別の系列保育園に異動することが可能
  • ●経営が安定しているケースが多く、さらに待遇問題表面化など世間の風潮を受けて積極的にすばやく改善に乗り出せるのが多いのも大手
  • ●研修制度が充実していて、常に最新の教育法などしっかりしたスキルが身につく
  • ●評価制度が確立されていて、園長に気に入られているだけの仕事をしないお局様が大きな顔している・・・などという問題が少ない

などが挙げられます。

まとめ

いかがでしたか?当たり前に思えて改めて確認したら出来ていなかったことも、「そんなポイントが!」と目から鱗だったこともあるかもしれません。
再度になりますが、今回お教えした方法は、プロの保育士転職アドバイザーが自信を持ってお教えする内容です!ぜひ実践して、素敵な毎日をすごせる保育園とめぐりあってくださいね。FINE!スタッフ一同、心より保育士さんたちの幸せを願っております。

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