東京都台東区の保育教諭の求人・転職・募集を探す
東京都では、主に東京駅や新宿駅などを中心とするビジネス街の企業で、社内に専用の保育士を雇い、また保育所を併設するといった取り組みが多く見受けられるようになりました。これは働く女性の子育て支援と女性の活躍の場を増やすという背景があります。そこで、最近では保育士の求人募集をする企業が多くなりました。現在では東京の人口1350万人(平成26年現在)の多くが、この都心部に集中しており、女性が活発に責任ある仕事をするのにはとても魅力のある場所と言えます。こういう企業活動を支えている柱の一つが保育士というわけです。このようなエリアに魅力を感じた方、求人には年齢不問など様々な内容で募集がありますので、活躍したい方はいかがでしょうか。その際はぜひ、保育士求人・募集サイトFINE!をご活用ください。
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台東区の保育従事職員宿舎借り上げ支援事業について
台東区では、2015年11月より、区内で働く保育士の家賃補助を行っています。
国の掲げる「待機児童解消加速化プラン」における待機児童解消に向けて、全国の市区町村が保育所等の整備を進めるなか、
保育従事職員の宿舎の借り上げを行う事業所に対して、その経費の一部を補助することにより、区内保育事業者の保育人材の確保、定着及び離職防止を図っています。
対象施設は認可保育所及び認定こども園、地域型保育事業、認証保育所です、
対象施設に勤務する常勤保育士または常勤保育従事者で、採用されてから5年以内の方が対象です。
礼金や賃借料、公益費(管理費)や更新料も対象となります。
台東区での一人暮らしの家賃相場は、95,000円~115,000円ですが、原則、台東区内に住む必要がありますので、自己負担額と相談して住居を見つける必要がありそうです。
台東区のさまざまな子育て支援制度
台東区では子育てを応援するさまざまな制度を設けています。
「子育て世帯住宅リフォーム支援制度」では、安全に安心して子育てができる居住環境の整備を目的としたリフォーム工事を行う方に対し、助成金を交付しています。
「にぎやか家庭応援プラン」では、第3子以降のお子さんの「出生」「小学校入学」「中学校入学」時に、「お祝品」としてこども商品券と図書カードをそれぞれ10,000円分贈呈しています。
「居宅訪問型病児・病後児保育利用料助成」については、病気やけがでお子さんが保育園等に登園できない場合に、ベビーシッターなどをの保育サービスを利用した際の利用料の一部を助成し、子育て世帯の経済的負担を軽減しています。
さらに、「一時保育」や「子育て短期支援(ショートステイ・トワイライトステイ)」では、保護者の事情で保育ができないお子さんを一時的に預かっています。
また、「病後児保育」や「台東区ファミリー・サポート・センター」など、子育て世帯を台東区全体で応援するシステムが整っています。
詳しくは台東区公式ホームページをご覧ください。(台東区公式ホームページ)
台東区ってどんなとこ?
台東区は東京都の特別区の1つで、東京23区の中心よりやや東側に位置し、東は墨田区、西は文京区、南は千代田区と中央区、北は荒川区と隣接しています。
総面積は10.11平方キロメートルで東京23区では最も狭く、2019年9月1日時点では、120,948世帯、201,634人が生活しています。「上野・御徒町エリア」では今も昔も東京を代表する観光スポットとして文化と歴史を楽しむことができます。「谷中エリア」では、ゆったりと時間が流れる古い街並みや小さなお店を覗きながら、レトロな東京を発見できる散歩道が広がります。
日本一の観光地「浅草エリア」では、伝統文化を楽しむ外国人観光客で賑わいます。「根岸・入谷・金杉エリア」は、文人達も愛した静かな街の佇まいで下町の家並みがどこか懐かしく感じられます。
古きよき伝統文化の現存する台東区で、落ち着いた保育士ライフを満喫してみませんか?
参考:台東区公式ホームページ