保育士の求人サイト、転職や募集なら保育Fine!

ピックアップ
保育Fine!の転職サポート!

東京都港区のオープニング求人の保育士の求人・転職・募集を探す

東京都では、主に東京駅や新宿駅などを中心とするビジネス街の企業で、社内に専用の保育士を雇い、また保育所を併設するといった取り組みが多く見受けられるようになりました。これは働く女性の子育て支援と女性の活躍の場を増やすという背景があります。そこで、最近では保育士の求人募集をする企業が多くなりました。現在では東京の人口1350万人(平成26年現在)の多くが、この都心部に集中しており、女性が活発に責任ある仕事をするのにはとても魅力のある場所と言えます。こういう企業活動を支えている柱の一つが保育士というわけです。このようなエリアに魅力を感じた方、求人には年齢不問など様々な内容で募集がありますので、活躍したい方はいかがでしょうか。その際はぜひ、保育士求人・募集サイトFINE!をご活用ください。

東京都のオープニング求人の保育士求人の一覧

検索結果0

表示する求人情報がありません

港区の保育士求人の平均給料

「保育Fine!」に掲載されている東京都港区の保育士の平均給与額【2020年3月18日時点】は22万4,615円です。これに加えて、年間2~4ヶ月分がボーナスとして支給されており、経験の有無や学歴などが考慮されたり、地域手当・役職手当などがついたりする場合もあります。

全国及び東京都内エリア平均との比較

政府統計によると、全国の保育士の平均給与額は21万6,100円です。「保育Fine!」に掲載されている保育士の平均給与額では、港区に隣接する中央区が22万1,599円 、千代田区が22万1,599円となっていて、港区や隣接区における平均給与額は全国平均と比べるとやや低いのが実状です。しかし、港区には手厚い家賃補助制度が用意されています。次の項目でくわしく解説しましょう。※

参考:保育士等に関する関係資料|厚生労働省

家賃補助

港区には保育士の家賃補助制度があります。補助される額は、港区に住む場合は最大で11万2,000円、港区以外に住む場合は8万2,000円です。補助の8分の7相当を港区が、残りを保育園が負担します。

区立の認可保育園や認定こども園などに常勤する保育士、一定の条件を満たしている非常勤の保育士であればこの補助を受けることができます。事前に制度を利用している保育園であるかを確認しておきましょう。

港区が進める保育士支援、人材確保の取り組み

港区では、保育士を安定的に確保するために複数の支援制度を設けています。ここでは、支援制度について紹介します。

潜在保育士への支援資金貸付事業

港区では潜在保育士への支援資金貸付事業を行っています。潜在保育士とは「保育士の資格があるにもかかわらず保育士として働いていない人」のことです。保育士として勤務経験があるにもかかわらず現在離職している人や、資格取得後一度も保育士として勤務したことがない人を指します。

潜在保育士が再就職・復帰する際に必要な費用として1人1回、上限40万円を貸しつけることで、就職を支援する取り組みです。

保育士資格の取得支援事業

港区では、保育士資格取得後、保育士として勤めることが決まった人の保育士試験学習費用の2分の1(上限15万円)を補助しています。さらに、保育園に勤務している人や勤務予定の人が保育士資格を取得する際の受講料や、代替職員経費(1日6,950円)の補助もあります。ただし、補助を受ける際には、保育士資格取得後1年間の保育園勤務が条件となっています。

港区における保育士の求人倍率

港区では、平成31年4月の段階で待機児童ゼロを達成しています。この状態を維持するため、保育定員の拡充を推し進めており、保育園の新規開園が続いています。港区は子育て支援に力を入れており今後も保育園数や保育定員は増える傾向にあります。

第2子の保育料が無料化(第1子が小学校3年生までに在学)しているため、今後ますます保育園の需要が高まり、保育士を確保する必要があると考えられています。

港区の保育園数

港区の保育園数は、令和2年4月1日時点で121施設となっています。このうち、認可保育園や認定こども園、小規模保育事業、事業所内保育事業、港区保育室が102施設、認証保育園が19施設となっています。

参照:保育園入園のごあんない│港区

港区の待機児童対策

港区は待機児童ゼロに向けて、さまざまな取り組みを積極的に行っています。そのかいあって、平成31年4月1日には待機児童ゼロを達成しています。ここでは、港区における待機児童対策について紹介します。

保育定員を拡大

港区では、保育定員の拡大に力を入れてきました。令和2年になってからも区立保育園を1つ新設し、さらに私立認可保育園も7つ開設されるなど、保育園数を増やしています。令和元年からの約1年で、保育定員は586増加しました。

待機児童を保護者宅で保育

港区では、待機児童解消に向けた対策として居宅訪問型保育事業を行っています。これは、認可保育園などに入園できなかった0~2歳児を対象に、ベビーシッターを自宅へ派遣するものです。ベビーシッター数名が複数人で体制を組み、ローテーションで1対1の保育を行います。

【保育士向け】港区の遠足スポット

港区には保育園で団体利用できる遠足スポットがたくさんあります。ここでは、遠足におすすめのスポットをいくつか紹介します。

お台場海浜公園

港区台場1丁目にあるお台場海浜公園は、入江を囲んで磯や砂浜が広がる海浜公園です。砂浜や芝生からレインボーブリッジや東京タワー、自由の女神像などを大迫力で見られるビュースポットとして有名です。子どもが走り回れるスペースも十分にあります。海辺で水遊びができるのも魅力のひとつです。

台場公園の高台にある砲台跡、園内中央にある陣屋跡や火薬庫跡、かまど跡などの見学もでき、東京の歴史を感じられます。

白金台どんぐり児童遊園

港区白金台にある白金台どんぐり児童遊園は、平成18年に開園した比較的新しい児童公園です。国立自然教育園や東京都庭園美術館に近い場所にあり、園内にはたくさんの樹木があります。

子どもたちには、開放感たっぷりの広場や築山が人気です。どんぐりのなる樹木もたくさんあるため、どんぐり集めに熱中する子どもの姿も多数見受けられます。また、夏場には水遊びできるスポットとして「じゃぶじゃぶ池」が人気を集めています。

芝公園

港区芝公園1丁目から4丁目にまたがって広がるのが芝公園です。公園の利用は基本無料ですが、一部有料の施設もあります。広々とした敷地内には、昭和59年に復活した人工の渓谷「もみじ谷」があり、高さ10mの岩場から落下する滝や渓谷一帯に植えられたもみじを楽しむことができます。

公園内には、東京都の指定史跡である「丸山古墳」もあります。都内では最大級の規模を誇る前方後円墳で、頂上からの見晴らしも人気です。

港区ってどんなところ?

港区は東京23区の中心に位置するエリアで、新橋・虎ノ門といったビジネス街、赤坂・六本木・青山といった商業地域、麻布・白金といった高級住宅街など、さまざまな顔を持っているのが特徴です。多くの企業が本社を構えており、日本の中で本社機能がもっとも多いエリアです。地下鉄東京メトロを中心に17本の路線が通っているのも便利なポイントといえるでしょう。

保育士になるための資格

保育士資格の取得を検討している人ために、保育士試験の概要を解説します。

・試験概要(年2回・日程、実施場所、受験資格)

令和2年の試験は下記の日程で実施される予定で、47都道府県ごとに試験会場が設けられています。

前期試験筆記:4月18日と19日

前期実技試験:6月28日

後期筆記試験:10月24日と25日

後期実技試験:12月13日

※参考:保育士試験を受ける方へ|一般社団法人全国保育士養成協議会


最終学歴によっては受験資格として、実務経験が必要になる場合があります。

最終学歴によっては受験資格として、実務経験が必要になる場合があります。

・試験科目

筆記試験科目:9科目

実技試験分野:3科目

・合格基準、合格率

合格基準:6割以上正解

合格率(平成27年度):筆記試験が34.3%、実技試験が22.8%

※参考:保育士試験の実施状況|厚生労働省

試験の詳細を知りたい人は、全国保育士養成協議会のホームページを確認しましょう。

東京都の市区町村からオープニング求人の保育士求人・募集を探す

詳細を絞り込んで検索する

  • エリアを選択する

    選択してください

  • 選択してください

    選択してください

  • こだわりを選択する

  • こだわりを選択する

東京都の保育園・幼稚園を探す